基本性能はそのままに
どこまでコンパクトにできるか
限界に挑戦しました。

強さや耐久性といった基本性能はもちろん、内外装の質感や意匠に至るまで全てにおいて洗練された積水ハウス。
高級品であるイメージが定着する中で、誰もが気になるのは建築費。
PersonalSpace55シリーズは、快適さや衣食住の基本性能を維持したまま、建築費に大きく影響する建築面積の削減のため、どこまでコンパクトにできるか限界にチャレンジしました。
宅建業界における「リビングルーム」の定義とされるギリギリの面積である約9帖とコンパクトに仕立てたリビングルームは、コーナーサッシを使うことで外の景色を借りることで体感的な広さを確保。
システムキッチンは、標準的な広さの住宅であってもしばしば見送られることがある憧れの250cmタイプを採用しました。
効率的な動線はお食事の準備にかかる負担を減らすことはもちろん、軽快に2品、3品を用意したり、レシピのアレンジを楽しんだりと、家事を超えた暮らしのエッセンスとなるでしょう。
浴室は1坪タイプ(1818)のバスユニットを採用。
お体の大きな方でも足を伸ばしてゆったりと寛ぐことができます。
コンパクトに設えると、収納などをはじめとする面積の制約故のデメリットはどなたも想像できるところでしょう。
一方で、ご家族と適度な距離が保てたり、掃除が楽だったり、メリットにもご注目ください。
お荷物が特に多い方は、モノを必要以上に持ちすぎないなど一定の生活習慣の見直しは必要にはなるものの工夫次第で3〜4人家族が生活できる2つのプランをベースプランとして用意いたしました。
ここでは、このプランから派生させたデザインを中心に、それぞれのご家族の事情にあわせた可能性を探るためのヒントとなるプランを紹介してまいります。
こちらのプランでは、1階リビングにコーナーサッシを採用し、間口は3メートル確保することで、外の景色を借りることで閉塞感を解消したプランとなります。
和室とリビングが横に並ぶ一般的な分譲マンションのリビングの幅は、鉄筋コンクリート構造における経済スパン(約6メートル)の半分であることを考えると閉塞感を感じない十分な間口となります。
夜にカーテンを閉めても、コーナーサッシ周辺から対角線の壁までの距離は5メートル程度あるため、最低限の開放感は確保できています。
2階居室は扉を挟んで左右にご夫婦のベッドを置き、足側に衣類の収納を設けます。
子ども部屋はベッドと学習机を置くことが可能です。
リビングルームの掃き出し窓は、家具のレイアウトに制約が出るため手前側の1つのみとしました。
積水ハウスでは、天井面ギリギリまでガラス窓にすることができるため、コーナーサッシが腰高窓でも充分な開放感が得られます。
こちらのプランでは、1階リビングにコーナーサッシを採用し、間口は3メートル確保することで、外の景色を借りることで閉塞感を解消したプランとなります。
和室とリビングが横に並ぶ一般的な分譲マンションのリビングの幅は、鉄筋コンクリート構造における経済スパン(約6メートル)の半分であることを考えると閉塞感を感じない十分な間口となります。
夜にカーテンを閉めても、コーナーサッシ周辺から対角線の壁までの距離は5メートル程度あるため、最低限の開放感は確保できています。
2階居室は扉を挟んで左右にご夫婦のベッドを置き、足側に衣類の収納を設けます。
子ども部屋はベッドと学習机を置くことが可能です。
リビングルームの掃き出し窓は、家具のレイアウトに制約が出るため手前側の1つのみとしました。
積水ハウスでは、天井面ギリギリまでガラス窓にすることができるため、コーナーサッシが腰高窓でも充分な開放感が得られます。

こちらのプランは、プランAのコンセプトを踏襲しながら水回りの使い勝手を改善したものとなります。
2階には物置としてご利用いただけるお部屋をご用意。
幅約1メートルですので、クローゼットのように利用しても人が中に入って服を選ぶことができます。

基本プランのAまたはBをベースに、ご家族構成や生活様式に合わせてカスタマイズしてオリジナル仕様に仕立てていきます。
コンパクトに仕立てたお部屋を1部屋だけ大きくする、ルーフバルコニーをやめて居室を1つ増やす、リビングを長手方面に1メートル延長して12帖にするなど、拡張性を考慮しています。
梁勝ち(縦方向の柱より、横方向の構造物の方が強い躯体)構造の積水ハウスでは、一般的な木造軸組構造のように通し柱が必要になったり、全ての力が集中する場所の壁を必ずしも1・2階で連続させる必要もありません。
2階壁面がリビングの内側に入り込む構造になっても充分な強度が確保できますので、建物の角にコーナーサッシを設けたり、リビングルームを延長することで快適性を高めるようなカスタマイズも自由にできます。
階段を登って左側の部屋のお部屋の奥行きを約2メートル広げたプラン。
きょうだい2人が一緒に使うことを想定しても現実的な面積です。
窓の位置を工夫すれば、一時的に2分割してご利用いただくことも可能です。

吹き抜けのある玄関、吹き抜け越しに外の景色が楽しめる書斎スペース付きの2階ホールなど、通常この規模の住宅では考えられない豪華な設えをプラスしました。
ベッドルームは2つとも普通サイズ(210cm)のものを置くことができます。
お荷物や衣類が多い場合は、2階のお手洗いをやめて収納スペースや5.3帖の寝室からアクセスできるクローゼットにするのも良いかもしれません。

お子さま2人に各々、独立したお部屋を与えたり荷物を置くためのお部屋が欲しい方に適したプランです。
2階を目一杯拡げることで実現できました。

お子さま3人にそれぞれ独立したお部屋を与えると聞けば負担が大きいイメージを持たれる方も多いでしょう。
可能な限りコンパクトに建てるというコンセプトで生まれた当プランの建築面積は約67平方メートル。
誰もが耳を疑うでしょう。

総2階にすることで、2階主寝室を8.48帖確保したプラン。
窓の位置を調整して壁面いっぱいのクローゼットを設ければ収納も確保できます。
子ども部屋として想定したお部屋は2.5m x 2.5mの3.78帖を確保。
標準的なシングルベッドと本棚、学習机が無理なく置けます。


ソファーを壁につければ、高級家具店で見られるような本格的ソファーでも、余裕を持って設置できます。
浴室側のソファーを5人掛けにすれば1人が横になっても5人程度はストレスなく過ごすことができます。

当社イチ押しプラン。
多くのご家庭ではソファーを置かず、フローリングの上にマット等を敷いて座敷スタイルで過ごしています。
それであれば、小上がりの畳スペースにすることでフローリングより気持ち良く過ごすことができます。
キッチンとの境は寄りかかれるよう腰高の壁を設置。
中には本やゲーム機などが収納できます。
雑魚寝したり壁にもたれかかったりで4人が快適に過ごせるレイアウトです。
テレビは壁に取り付けます。
キッチンスペースに余裕があるため、食器が収納できるキャスター付きテーブルを設置。
下ごしらえや盛り付けがしやすくなります。

ご夫婦の寝室と、お子さま1人分の居室を用意したプランです。
ご夫婦のお部屋は幅2.5mの余裕あるクローゼットをご用意。
寝るだけのお部屋となりますが、2階ホールには書机が、1階にはリビングがありますのでご夫婦それぞれがテレワークでも落ち着いてお仕事ができます。

2階にホームシアターを用意したプラン。
クローゼットの天面に設けた点検口から小屋裏にアクセスすれば、センタースピーカーやリアスピーカーの配線もスマートに配線できます。
ワイヤレススピーカーのような遅延がないため、より高精細・高音質のサラウンドがお楽しみいただけます。
スクリーン設置面の壁には、将来窓を設置できるよう、対力壁・制振壁を設けないことがポイントです。
開放感満点の書机でお仕事や趣味を楽しみ、シアタールームで映画やショーを堪能。
きっと何日もひきこもっても飽きないでしょう。
寝室クローゼットは2つありますので、ご夫婦で使い分けることも可能です。
※小屋裏で配線作業を行う際は天井の踏み抜きにご注意ください。
※バルコニーをなくしてお部屋を広くすることはお勧めしません。
このプランの横幅で奥行きを大きくすると音像や定位が乱れて不自然なサラウンドになります。
※この広さのシアタールームの場合、以下のサイズのスピーカーをお選びください。
・2WAYスピーカー(ツイーター+メインドライバという構成)をお使いの場合
メインドライバーの直径が25cm以上のもの。
・3WAYスピーカーをお使いの場合
ウーファー部の直径が30cm以上のもの。
・サブウーファー
200ワット以上(最低150ワットで300ワット以上を推奨)の製品をご利用ください。
居室面積に対してスピーカーサイズが小さいと、中抜けの原因となり、臨場感が損なわれます。
サブウーファーが小さいと、ピアノや声の残響に含まれる倍音成分のつながりが不自然になり、ホールの空気感の再現ができなくなります。
※SR/SBR/SL/SBLは天井付けを想定しています。
※音質にこだわる場合は、居室電灯・コンセントとは別にパワーアンプ用と再生機用に各々独立した電源を用意することをご用命ください。(プロジェクターは居室電灯回路に接続します。)