• モノづくりとアイデアで暮らしを豊かに。『STAGEA』
    マイコン・プログラミング基礎

    STAGEA H10を使いこなすためには、プログラミングが必要です。
    ここで行う説明を理解するために必要な内容を学びます。

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    プロトコル・ガイド

    STAGEA H10のプログラミングで大事なことは、測定や全体の制御を司る主MCUと呼ばれるマイコンと、ユーザーが自由にプログラミングできる副MCUと呼ばれるマイコンの対話(会話)ルールを知ることです。
    そのルール(プロトコル)について説明します。

    >>プロトコル・ガイド

    製作例(1)測定値をCGIに渡す

    測定データを、Webサーバーに設置したCGIに渡すサンプルプログラムです。
    IoTクラウドを使うより、Perlなどで作ったサーバーアプリの方が慣れているという方は、こちらをご利用ください。

    >>構築方法
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    製作例(2)ambientでグラフ化する

    手軽に導入できるIoTクラウド「Ambient」を使って、測定データを時系列にグラフ表示します。

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    >>プログラム説明

    製作例(3)暑くなったら自動で換気する

    部屋が暑くなったら、内蔵リレーをONにします。
    リレーは、電磁石の力で接点を自動開閉(ON/OFF)する電気時掛けのスイッチです。
    STAGEA H10の接点出力端子に電線を取り付け、換気扇などを接続することで部屋が暑くなったら、自動で換気する仕掛けを作ることが可能になります。

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    >>プログラム説明

    製作例(4)火災が起きたらLINEグループに通知

    火災の発生を検知して、LINEグループに通知を送信します。
    ご近所の方をLINEグループに登録しておくことで、早期発見・初期消火につなげます。
    ここでは、LINE Notify APIを使って通知するアプリケーションが含まれます。
    このプログラムをカスタマイズすることで、火災だけでなく侵入を検知して知らせてくれる機能に作り変えた離することも可能です。

    >>構築方法

    製作例(5)AWS(Amazon Web Services)と連携する

    IoTクラウドの定番であるAWSと連携します。
    AWSのセットアップ方法からご案内します。
    STAGEA H10を使って、業界スタンダードのクラウドアプリを学ぶことができます。

    >>構築方法

    製作例(6)AWS CloudWatchにデータを蓄積する

    AWS IoTと連携して、H10から受信したデータを蓄積し、ダッシュボードにグラフ表示します。

    >>構築方法

    トラブルシューティング

    思い通りに動作しない時はご覧ください。

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