STAGEA H10を使いこなすためには、プログラミングが必要です。
ここで行う説明を理解するために必要な内容を学びます。
STAGEA H10のプログラミングで大事なことは、測定や全体の制御を司る主MCUと呼ばれるマイコンと、ユーザーが自由にプログラミングできる副MCUと呼ばれるマイコンの対話(会話)ルールを知ることです。
そのルール(プロトコル)について説明します。
火災の発生を検知して、LINEグループに通知を送信します。
ご近所の方をLINEグループに登録しておくことで、早期発見・初期消火につなげます。
ここでは、LINE Notify APIを使って通知するアプリケーションが含まれます。
このプログラムをカスタマイズすることで、火災だけでなく侵入を検知して知らせてくれる機能に作り変えた離することも可能です。

IoTクラウドの定番であるAWSと連携します。
AWSのセットアップ方法からご案内します。
STAGEA H10を使って、業界スタンダードのクラウドアプリを学ぶことができます。

AWS IoTと連携して、H10から受信したデータを蓄積し、ダッシュボードにグラフ表示します。

思い通りに動作しない時はご覧ください。