• モノづくりとアイデアで暮らしを豊かに。『STAGEA』

    STAGEA製品をより魅力的にする
    カスタマイズサービスを承ります。

    調整やチューニングをしてさらに使いやすく
    弊社製品カスタム

    空間見守り装置【H10】プログラム開発
    H10のプログラムを弊社で開発し、本体に書き込んだ状態で出荷いたします。

    自由に仕様が決められるオーダーメイドの見守り装置を手軽に使い始めたいという方は、是非ご利用をご検討ください。
    開発費は、概ね5万円〜120万円(中央値45万円・平均56万円)です。
    ※この金額はフルスクラッチ(一から仕様を決めて全ての動きをオーダーメイドする場合)の費用です。
    本ホームページでプログラミング例として紹介している内容のセットアップは10万円です。

    空間見守り装置【H10】アセンブリ
    H10をお気に入りの雑貨や額縁、ご自身で見つけてきたケースにインストールすることができます。

    基板剥き出しではなくなるため、取り扱いがしやすくなります。
    セキュリティシステムが生活雑貨にカモフラージュされることで侵入者に見つかりにくくなり、発報前に壊されるなどのリスクを回避することができます。

    温度やガス濃度を計測する性質上、基板への風通しが悪い場合、正確に測定できない場合があります。
    また、そのような状況になることを避けるため、通気口やファン(強制排気)を設けさせていただく場合があります。
    H10基板の実装は、切削加工をはじめとした様々な加工を加えることになります。
    大切な雑貨等に取り返しのつかない加工を行うことがないように、事前に加工内容をご提案させていただき、承諾を得てから加工いたします。
    オリジナルキャビネット・ステー制作

    よりスマートに設置したり、外装のデザインにこだわりたい方向けに、オリジナルのキャビネット(外装カバー)やステー(台座)のオーダーメードを承ります。
    3D-CADで製図し、3Dプリンターで出力します。
    樹脂製の単純なステーの場合で8万円、ケースは極端に複雑な形状でなければ15万円で承ります。

    車両電源通電制御装置【C10】のタイマー時間変更

    標準仕様では、20分でサービス電源への通電をストップしますが、時間を延長したり短縮することができます。
    バッテリ保護のため、時間の経過によらず一定電圧以下になると自動的に通電をストップする設計になっているので、この機能が働くまで通電を継続する(タイマーを無効にする)ことも可能です。
    また、バッテリ電源電圧が低下したことを判別する閾値電圧の変更も承ります。

    C10のサービス電源に接続する機器が携帯電話の充電器程度の軽い負荷の機器であれば60分程度まで延長した方が使い勝手が良いと思います。
    一方、その状態のまま高負荷の電気製品を接続した場合、バッテリの寿命に影響が出る場合があります。
    車両電源通線制御装置【C10】のリミッタ仕様変更

    C10は、エンジンが停止した状態で一定の電圧以下になると、バッテリ上がり防止のため、サービス電源に接続されている機器への通電を自動停止します。
    瞬間でも一定の電圧以下になったら直ちに自動停止するといった単純な条件判定ではなく、閾値からの電圧差の大きさと経過時間の累積に基づいた計算値によって判定しています。
    (家庭に取り付けてあるブレーカーがこれに使い動きをしています。)

    携帯電話の充電器やACアダプタ、半導体冷却(ペルチェ素子)タイプの車載冷蔵庫、自動車クリーナー程度であれば問題ないのですが、ヒートポンプ方式の車載冷蔵庫や工事で使用するエアーコンプレッサなど、始動電力が極端に大きく、電流が安定するまでの時間が比較的長い機器を接続した場合、回転が落ち着く前に通電が停止する場合があります。
    このような場合、係数を変更することで改善します。
    お買い上げ後でも承ることが可能ですので、使い勝手が悪くてお困りであればご相談ください。

    MagicAIキャッチャー

    MagicAIキャッチャーには、標準状態が存在しません。
    強いて言うなら、サンプルとしてお渡ししている基板が標準状態ということになりますが、POPは形状や設置場所によって基板や乾電池が収納できる条件が変わるため、標準状態が存在せず、例外なくオーダーメイド対応となります。
    これは馴染みのない人の間ではあまり知られていないことですが、電子機器で使われている基板は、昭和50年代初期までは印刷配線基板(印刷基板)と呼ばれていました。

    そこから転じてプリント基板という名称が一般的な呼び名になっていると思います。
    この通り、基板は電子部品のような大層なものではなく、エッチング技術を使った印刷物に過ぎないのです。
    MagicAIキャッチャーは、エッチング印刷で使用するコア部の版下データと、チップ部品を機械実装する機械(チップマウンター)に読ませる座標データという実体のないデジタルデータが実像となります。
    これを中心に、POPや展示ディスプレイなどの形状、LEDの数などの条件にあわせて周辺の部材を作り込むことで形になります。

    まずは、どのようなデザインのPOPや展示台を展開したいか、お聞かせください。
    コストパフォーマンスの良い実装方法をご提案いたします。

    数百〜数万個にも対応可能な量産体制はもちろんのこと、弊社事務所内でも版下作成やエッチングによる基板製造は可能ですので、お待たせすることなくスピーディーに試作機のご提供が可能です。
    また、このような理由により1台でも承ることが可能です。

    その他、どのタイミングで、どのような点滅で通過するお客様をもてなし、足止めさせるかなどのプログラム変更も可能ですので、お気軽にご相談ください。