PersonalSpace55のコンセプトをそのままに
僅かに開放感を優先させることで
コストパフォーマンスの高い
空間を実現しました。
PersonalSpace55のコンセプトを活かしながら、リビングや各居室の開放感を高めたプランとなります。
限界まで絞り込んだプランをベースに、少しだけ制限を緩めた設計となります。
そのため、普通に設計したデザインと比較して快適性は殆ど遜色ないのに、概ね10〜15平方メートル程度、建築面積を削減できています。

※この間取り図はクローゼットを省略しておりますのでご注意ください。
こちらのプランでは、約16帖のLDKと3つのベッドルームを設けています。
主寝室はもちろん、他の寝室も全てベッドとクローゼットの扉が干渉しにくいレイアウトが実現可能です。
この内容だと、90〜100平方メートル程度が必要になることが多いところ、約80平方メートルで実現できました。
PersonalSpace55シリーズでは、洗濯機が横投入式に限られた上、洗面所に洗濯機が設置できない制限がありましたが、こちらも解消できております。
食は生活の基本です。疲れて帰宅してもキッチンが快適であればお食事の用意も少しは腰が軽くなるはず。
キッチンユニットは建物の規模に対してゆとりある250サイズを採用。
キッチンスペースは約5.4帖あるので盛り付けや下拵えに使えるキャスター付きの補助テーブルなども楽に置けて、副菜の品数が多くてもストレスなく調理できます。
ダイニングテーブルを壁にピッタリ付ければ食事室も兼ねることができてリビングを広くお使いいただけるようになります。
コンパクトに作ることをコンセプトに誕生した商品でありながら、キッチンスペースを除いて10.9帖のリビングスペースを確保しました。
出窓と掃き出し窓で2方位が見渡せることで限られた面積でも開放感を与えます。
L字ソファーなどを壁に付けて置くことができるように、出窓側の窓は腰高窓を採用しました。
(手前側の窓のみ掃き出し窓としています。)
コンパクトを歌いながらも戸建住宅としては標準的な1818サイズのバスユニットを採用しました。
背の高い人でも足を伸ばしてゆったりと入浴できます。
子ども部屋を想定した寝室は、ショートサイズ(180cm)のベッドを使用する想定で1辺の長さを2メートルに抑えました。
狭いお部屋でも、1辺の長さが約3メートルを超える壁が1つでもあれば(=3メートル程度の最大視覚を確保すれば)閉塞感は相当程度緩和できる(*1)ことから、控え目のサイズにしています。
お子様の背が高い場合、レイアウトに制限が生じますが標準サイズのベッドを置くことも可能です。
(約2.5メートルで設計することも可能です。)
きょうだいで取り合いにならないよう、狭い方のお部屋には出窓を用意いたしました。
※1)あくまで当社の主観ですので、お客様にも当てはまるかは確認が必要です。
出窓をコーナーサッシに変更することで視界の抜けを作り、さらに体感的な広さを高めることが可能となります。
積水ハウスの梁勝ち構造(柱などの縦の構造より梁などの横の構造の方が強い構造)は、建物の隅に通し柱や2階まで連続するパネル等の設置が不要なため、充分な強度を維持したまま開放抜群の空間づくりが実現します。

コアモジュールの短辺方向の長さを約1メートル短くすることで、若干コンパクトにしました。
80平方メートルのプランでは、キッチンの階段側の壁ピッタリ寄せればダイニングテーブルを置いてリビングスペースを広く取れましたが、こちらのプランではリビングスペースに設置する必要があります。
3部屋あった2階は1部屋の奥行が1メートル少なくなったことでお部屋として使うことが難しくなっております。




